セントラル建設 専門家のリフォームコラム イメージイラスト

専門家のリフォームコラム

コラムテーマ

本当の住宅改修を

2010年11月01日

Kanekuコーポレーション  ライフケア事業部
川嶋 克之


■耳を傾けて
よく、ご本人や家族から「手すりをつけてほしい」とご依頼いただくことがあります。でも私たちは安易に「つけさせていただきます」とはお答えしません。私たちの第一歩は、「ご本人の想い」「ご家族の想い」に耳を傾けることから始まります。そして、「どんな生活がしたいか」「どんな生活をさせてあげたいか」という暮らしの目標を確認します。そして、「なぜ、それが出来ないか」を考え、目標に対して現実感を抱いて頂きながら環境の問題点と改善による可能性を共有させて頂きます。


■自立を高める動線の見直し
「どんな生活がしたいか」の想いから動線を配慮することにより「したい生活」から「出来る生活」が実現することもあるのです。
ベッドから起き上がり、立ち上がること、そして扉まで辿りつきトイレやお風呂に行くこと、自分の部屋に閉じこもらず食堂や居間で家族と過ごしたり、または外出したい、そんな想いをご自分でも知らず知らずのうちに「どうせ出来ない」などとあきらめている高齢者の方々はとても多くいらっしゃいます。負担が少なくなったり安全に移動できるといった環境が変わることでそれが出来るようになることも少なくありません。


■本人・介助者・道具(福祉用具)・住宅改修
「ご本人の能力」を見極め、一つの行為が完全に出来なくても、なんとかご自分で出来る方法やちょっとした工夫、または「介助者」の手助けにより出来る方法を探ることと気付かせることも大切です。そして「介助」を全面的に人だけに依存せず福祉用具を活用することで、ご本人だけでなくご家族の負担も軽減できることも組み合わせるとともに、住まいの中にある様々なバリアを解消しそれらをバランスよく組み合わせトータルで計画していくことが大切かつ最も合理的な方法であるといえるでしょう。


■私たち福祉住居環境コーディーネーター
福祉住居環境コーディーネーターは、住宅は生活の基盤であるという基本的な考え方のもとに、医療、福祉、建築などに関する知識を身に付け各専門職と連携をとりながら適切に対処するとともに、常に生活者としての視点から住環境整備を必要とするあらゆる人の置かれている状況を総合的に把握して、「どのような住環境が適切か、現状の問題点は何か」などのニーズを見つけ出し、ときには本人さえ気付いていないニーズを明らかにしていきます。そして、問題に対する具体的な解決・改善策を示し実行して、その人のQOL(生活の質)を高めていくとともにADL(日常生活動作)とIADL(手段的日常生活動作)を向上させることに努めています。また、ライフケア事業部の福祉環境コーディーネーターは、福祉用具の相談員でもあり、様々な地域で在宅介護サービスを通して福祉用具のレンタルや販売も提供させて頂いており、住環境をトータルに提案させて頂いております。


リフォームコラム

専門家コラム


セントラル建設は、お客様との出会いを大切にし、アフターサービスも行います。どんな小さな事でも構いません、いつでもお気軽にお問い合わせください。

営業時間  8:00~18:00(日曜・祝祭日を除く)電話番号0573-26-4114

メールでのお問い合わせはコチラから→ 


ページトップへ